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グランハウス | ひだまりほーむ | トヨタホーム |
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デザインとコスパを両立した家づくり | 厳選された自然素材の家づくり | トヨタの技術をいかした家づくり |
1600-2600万円 (35坪) |
2400-3400万円 (35坪) |
2000-3000万円 (35坪) |
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当サイトで紹介している注文住宅会社の中から、ブリティッシュデザインの家の施工事例を紹介。
【設計のポイント】
伝統と格調を意識する
柔らかいイメージがある南欧風とは違い、伝統と格調を重視しているブリティッシュデザインの家は、重厚でかっちりとした印象があります。したがって外観は、重厚感のあるレンガや古びた雰囲気を持つ枕木などを使用することが多く、古き良き時代を思わせる作りをしているのが特徴です。どの年代のデザインを取り入れるかで雰囲気が変わってきますが、いずれにしてもアンティーク調であることには変わりありません。シンメトリーを意識して大きめの上げ下げ窓を設置したり、外から梁や柱などを見えるように設計したりと、様式によってデザインが異なるのもポイントです。また、煙突やサンルームを取り入れるのも良いでしょう。
小さめな部屋をたくさん取り入れる
間取りは、小さめの部屋をいくつも取り入れるのがコツです。ダイニングルームを客間として利用することがあるブリティッシュスタイルでは、大きな部屋を設計して開放的な空間を楽しむのではなく、間取りを小分けにすることで家族のプライベートスペースをしっかりと確保するのが一般的。しかしながら、部屋が分かれていると生活が大変になるかもしれません。そこで、ダイニング&キッチンにお客さんを通して、リビングルームを家族の部屋にしたり、水回り(風呂・洗面所・トイレ)をひとまとめにしたりすることで、他の部屋のスペースを広くすることができます。
自然との調和を大事にする
ロンドンのような都市部でも自然がたくさんあるイギリス。そのため湖や木々、芝生などの景観を損なわない住宅デザインが大切です。赤などのポップな色を用いるのではなく、落ち着いた雰囲気の色合いで統一したり、漆喰などの自然素材を使用したりすることで自然との調和を目指せます。内装も、自然との相性が良いアンティーク調のものを採用することで、ほっとする落ち着いた印象の家づくりができるでしょう。
アンティーク調で整えられた室内。椅子やテーブル、フローリングを暗いブラウンで統一することにより、シックで落ち着いた空間を演出しています。堅苦しい雰囲気だけでなく優しい印象のある部屋になっているのは、ブルーグリーンの壁面のおかげでしょう。ナチュラルで柔らかい色合いのクロスを採用したことで、重厚感のなかに軽いイメージを引き入れているのです。観葉植物やアンティーク小物を置くことで個性を引き出すこともできます。また、ステンレスの美しさが目立つシステムキッチンは、モダンな雰囲気のものを設置。違和感なく室内が構成されています。
ブリティッシュスタイルのひとつである、チューダー様式が採用された家です。三角屋根のシンメトリーにより、心地よい雰囲気を纏っています。やわらかなアーチを描いている玄関アプローチや随所に取り入れられたレンガなど、個性的な優美さを持つ住まいと言えるでしょう。趣味のガーデニングなど、草花との相性も良さそうです。また、室内はホワイトベース。とてもエレガントな空間デザインになっています。アクセントとして、チョコレート色の梁やキッチンを用いているのも特徴的です。オーナーのこだわりが詰め込まれているのが分かります。
プライベートスペースとお客さんが来た際に利用する部屋を、一本の廊下で分けたことでプライバシーを確保。廊下手前(玄関入ってすぐ)には洗面台を用意。来訪時の手洗いうがいを徹底することが可能です。個性的なデザインの洗面台は、照明が柔らかいのでとても落ち着いた印象を与えています。この家は平屋建てです。そのため、動線に配慮されており、キッチンを中心に家事動線が優れているので主婦には嬉しい設計でしょう。スムーズに家事を行うことはストレスの少ない生活へと繋がります。デザイン性に加えて、家事動線・生活動線にも気を遣い、ストレスフリーな家づくりを目指すのも良いかもしれません。
白と茶で統一された室内はレトロ感漂う落ち着いた空間に。ペンダントライトが良い味を出しており、まるでお洒落なカフェのよう。天井の梁をわざと見せたことにより、のっぺりとした感じではなく立体的な雰囲気を持つ住まいに仕上がっています。家事動線に配慮したシステムキッチンも魅力のひとつです。出来上がった料理をすぐにダイニングテーブルまで持って行けるように工夫されているため、家事の手間が軽減でき、さらに温かいままの料理を家族に提供することができます。リビングに隣接している小上がりの和室は、子どもを遊ばせたり、家事の合間の小休憩に利用したりと、多彩なシーンで活躍するでしょう。
白・黒・ブラウンでまとまった室内、ワークトップに大理石を採用したキッチン、柔らかい明かりを灯す多様なカタチの照明、窓から見える緑などが見事に調和し、エレガントな空間となっています。アンティーク調の時計も空間を彩る絶妙なアイテムです。随所にニッチを設置し、そこに様々な花を装飾するなど、細かい部分までオーナーのこだわりが詰め込まれています。街の風景を望めるウッドデッキも設けられており、花火や夜景を観賞できるとのこと。ティータイムにも利用でき、優雅な一時を過ごせるでしょう。また、ナチュラルな色合いの外壁は自然との相性抜群です。
イギリス王朝を思わせる家具が並べられた空間は、開放的で自然の温もりを感じることができます。しかし、客間とプライベートルームを混在させてしまうと、どうしても生活感が出てしまい、優美さが半減することが少なくありません。そこで、客間とリビングの間に3枚の引き戸を設置。お客さんが来た際に扉を閉めておくことで、目隠しの役割を果たし、生活感を感じさせることなくおもてなしをすることが可能です。また、室内の色合いを白と黒、ブラウンに統一しており、洗練された雰囲気を醸し出しているのも特徴。所々に植物を配置することで、無機質なエレガントさのなかに、優しさと温もりを組み込むことができるでしょう。
岐阜の施工事例集
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