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南欧風の家とは、南ヨーロッパにある家をイメージして設計された家です。「南欧」とはスペインやポルトガル、イタリアやギリシャといった地中海性気候にあたる国のこと。夏は晴れが続き、冬も暖かいことからリゾート地としても有名です。からりとした太陽の日差しが照り付ける土地であるため、太陽を跳ね返す白い外壁と色彩豊かな瓦が代表的なスタイル。
そんな南欧の住宅は、アーチ型の外構やエクステリア、三角屋根といった日本にはないスタイルが印象的です。ここでは設計のポイント、岐阜のハウスメーカーや工務店の建てた施工事例をまとめて紹介しています。当サイトで紹介している注文住宅会社の中から、南欧風の家の施工事例を紹介。
【設計のポイント】
色彩豊かな瓦を屋根に取り入れる
オレンジのテラコッタ瓦は、南欧の住まいのイメージにぴったり。南フランスやイタリアで使われている瓦は、時間とともに色合いが変化していき、その家だけの表情を見せてくれます。南欧風の住まいを作るのなら、赤やオレンジ、茶色といった暖色の瓦で屋根を作るのもおすすめ。一色だけで統一するのもいいですが、あえて赤や茶色でランダムに組み合わせてみるのもポイントです。
オフホワイトの明るい外壁にする
南ヨーロッパのひとつ・スペインで採用されているスペイン漆喰に代表されるホワイトやクリーム色の外壁。外壁を白にすることで、オレンジや赤で作られたカラフルな屋根とも、マッチすることでしょう。ただし、白い外壁は汚れが目立ってしまうのがデメリット。外壁は家の印象を左右する重要なポイントになるので、メンテナンスについても考える必要があります。
アクセントとなるインテリアを取り入れる
南欧風の住まいでの暮らしを楽しむには、南ヨーロッパを感じさせるアイテムを取り入れましょう。外観デザインには、アイアンの格子や妻飾りを取り入れて、日本の家とはひとあじ違った趣に。内装には、アンティークの木目ドアやタイル、お気に入りの雑貨を置いてみましょう。南欧風の住まいは、壁紙やインテリアを工夫することで、ナチュラルなデザインからラグジュアリーな雰囲気の住まいまで幅広く実現できます。
レンガやアーチを取り入れたデザイン
「南欧風」と一口に言っても、そのデザインはさまざま。石造りのアプローチや花壇の一部、柱の一部にも、南ヨーロッパならではのデザインを取り入れられます。カラフルなレンガをアクセントにした外壁にアーチを描く木製のドア、自分の好きなインテリアを置いてみるなどデザインは無限大に広がることでしょう。
南欧を感じさせる三角の屋根に、瓦を敷いたデザインの住まいです。玄関は木で作られており、ひし形の窓がアクセントになっています。ところどころにみえる飾り扉も南欧の香りを感じさせますね。側に設置された緑の郵便受けも、施主こだわりのアイテム。自由設計で作られたこの家には、室内にも選び抜いたインテリアやアイテムが飾られています。オール電化にもなっているので、住みやすさや使いやすさも考えられているのが魅力です。
真っ白な漆喰の外壁にオレンジ系の洋瓦と窓のレンガのコントラストが美しい家です。童話が好きだという奥様の希望にそって、台所や洗面所には、ピンク系のモザイクタイルがあしらわれています。さらに、階段下収納は「不思議の国のアリス」をモチーフにした小さな扉があり、開けるたびにワクワクしてしまいそう。階段の手すりは、南欧をイメージしたカーブが描かれており、室内の扉は南欧の家でよくみられるアーチ型になっているのも特徴的です。
三角屋根とレンガ、ベージュ色の柔らかい外壁、玄関前の花壇から、温かな暮らしが想像できます。駐車スペースや玄関前のアプローチは、赤系のものが多く、温かみのある質感が魅力的。他の住宅とは違う外壁のアレンジがポイントです。瓦やあしらわれているレンガ部分の色が違っており、郵便受けや街灯などの南欧を感じさせるアイテムを設置。窓が3つ連続して並んでいたり、ベランダの窓などもあることから、採光も考えられた住宅です。
2つ並んだアーチが美しい南欧風のテラスハウス。玄関の色や落ち着いた色の瓦に真っ白な外壁のコントラストが印象的です。テラスにはテーブルが設置されており、家族でコーヒーを飲みながら、ゆったりとした時間を楽しめる空間が広がります。家の中には、明るい色の木材が多く使われているのも特徴。リビングは吹き抜けになっており、実際の広さの何倍も広く感じられることでしょう。施主のこだわりを感じられるのが、本をしまえる書斎スペース。リビングダイニングともつながっているので、家族の気配を感じながら読書や軽い事務作業ができます。
ベージュの外観デザインから柔らかな印象を受ける住宅。南欧の伝統デザインのひとつであるアーチを取り入れています。階段横には「ミセスコーナー」という子どもの勉強机やママのちょっとした書き物などの作業ができるスペースも設置。アーチをくぐると琉球畳が敷き詰められた和室があります。和と南欧スタイルをミックスしたオリジナリティあふれる住まい。インターフォンやファックスなどを置けたり、利便性も考えられています。
自然石の色合いが特徴的なカルチャード・ストーンと玄関のポーチが対称的になっているデザインです。家の中のコーディネートにはこだわりがあり、集中力が高まるブルー壁紙が目を引く書斎、好みの絵柄のクロスで飾ったトイレなど、部屋ごとにテーマが異なります。それでいて、キッチンやリビングはホワイトの壁紙で統一しており、すっきりとした印象に。インターフォンやリモコンといった壁に取り付けるものを収納するためのニッチも設置されています。
茶褐色の瓦に真っ白な外替え、上げ下げ窓には格子がはまっている外壁デザインは、まるで南ヨーロッパの街に訪れたかのよう。三角屋根から突き出た煙突は、薪ストーブになっているのがアクセントのひとつ。薪ストーブは1階から2階まで吹き抜けになっているリビングスペースに置かれているので、家中の空気を温めることができます。室内には、施主こだわりのステンドグラスがはめ込まれ、チェッカーガラスの吊り戸棚があるなど、施主こだわりのインテリアが充実。トイレの手洗いにいたるまで、大切に設計されたことが伝わってくる住まいです。
岐阜の施工事例集
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